OWASP MCP Top 10 の「動く検知ルール集」をOSSで公開した(依存ゼロで検証できる)

zenn · 2026-07-04

この記事で分かること

OWASP MCP Top 10に基づく検知ルール集をOSSとして公開しており、依存関係ゼロで検証環境を構築できる。各ルールは具体的な攻撃パターンを検知するための設定例とテストデータが含まれているため、自社のセキュリティ監視にすぐに適用できる。ルールの追加やカスタマイズも容易で、MCPセキュリティ対策の実践的な出発点として使える。

詳細要約

OWASP MCP Top 10の脆弱性を、依存ゼロで実際に検証できるOSSの検知ルール集が公開された。このルール集は、MCPサーバーやクライアントの実装時に、各脆弱性パターン(例:インジェクションや認証バイパス)を再現可能なテストケースとして利用できる。具体的には、ルールをそのままテストスクリプトに組み込んで、自環境のMCP実装が想定通りに攻撃をブロックするか確認する手順が示されている。また、依存関係がないため、検証環境を素早く構築でき、CI/CDパイプラインへの組み込みも容易である。

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