Ollama + Gemma4で右腕AIをローカル化:num_ctxは「大きければ良い」ではなかった

zenn · 2026-04-26

この記事で分かること

OllamaとGemma4を使ってローカルでAIアシスタントを運用する際、num_ctxパラメータの適切な設定値を見極める方法が得られる。コンテキストサイズを大きくすれば良いわけではなく、メモリ使用量と応答品質のバランスを取る基準が判断材料となる。

詳細要約

ローカルLLM環境でOllamaとGemma4を組み合わせる際、応答品質を左右するのは単純なコンテキストサイズ(num_ctx)の拡大ではなく、タスクに適した値の設定である。実際の運用では、長文要約や複雑な推論には8192程度、短い指示やチャット応答には2048〜4096がバランスが良い。num_ctxを過度に大きくするとVRAM消費が急増し、応答速度が低下するため、実行する処理の内容に応じて値を調整することが安定動作の鍵となる。

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