Claude Codeに「昨日の続き」を覚えさせる — 人間の記憶構造をMarkdown+BM25で実装した話
この記事で分かること
Claude Codeに前回の作業を記憶させる仕組みを、MarkdownとBM25アルゴリズムで実装する方法が学べる。人間の記憶構造を模倣したデータ管理により、会話の文脈を維持しながら継続的な開発が可能になる。具体的には、Markdownファイルに作業ログを保存し、BM25で関連情報を検索してプロンプトに組み込む手順が解説されている。
詳細要約
多日に渡る開発作業で文脈を途切れさせないには、作業ログをMarkdownで蓄積し、次回起動時にBM25検索で関連項目を抽出して会話へ注入する方式が使える。終業時に決定事項・残タスクをMarkdownへ追記し、次回のセッション開始時にBM25で該当箇所を絞り込んでから作業を再開するという手順が核になる。長期間のマルチセッション開発では、過去の判断根拠や進捗を引き継ぐ判断材料として機能する。