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CLAUDE.mdに書いたのに守られない——その正体は「渡す場所」の設計だった(Zenn Book Vol.4「仕組みを渡すまで」)

zenn · 2026-06-14

この記事で分かること

CLAUDE.mdに指示を書いてもAIが守らない原因は、設定ファイルの保存場所と読み込み範囲の設計にある。この記事では、プロジェクトルートに置くCLAUDE.mdと、サブディレクトリやタスク単位で渡す.mdファイルを役割で使い分ける基準が得られる。具体的には、常に守らせたいルールはCLAUDE.md、一時的な指示は会話内で渡すという設計方針が示されている。

詳細要約

指示をCLAUDE.mdに書いてもAIが守らない原因は、設定内容ではなく「どこで・どのタイミングで渡すか」という受け渡し設計にある。実際の運用では、プロンプト全体を一度に渡すのではなく、タスクの開始時点で必要なルールだけを切り出して提示する手順が有効。また、CLAUDE.mdに書いたルールが効かない場合は、そのファイルを参照するよう明示的に指示する一文を会話の冒頭に追加するだけで遵守率が上がる。

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