Cursor SDKで何ができるのか。Local / Cloud / Self-hosted と閉域化の範囲を整理する
この記事で分かること
Cursor SDKで実現できる機能と、Local/Cloud/Self-hostedの各デプロイ方式、閉域化の範囲を整理できる。セキュリティ要件に応じてどの方式を選ぶべきかの判断材料が得られる。特に、Self-hostedでどこまでを閉域ネットワーク内に収められるかの具体的な範囲が分かる。
詳細要約
Cursor SDKは、アプリケーションにAI機能を組み込むための開発キットで、Local、Cloud、Self-hostedの3つの実行環境から選択できる。閉域環境での利用を検討する場合、Self-hostedは社内ネットワーク内に全ての処理を収められるが、Localは端末内で完結するため外部通信が一切発生しない。一方Cloud版はAPI経由で外部サーバーと通信するため、データの外部送出が許容される用途に限られる。環境選定の判断材料として、データ機密性が最優先ならLocal、チーム共有が必要ならSelf-hosted、開発スピード重視ならCloudを選ぶとよい。